攻撃ドナムについて

結構このゲームやってますが攻撃ドナムのダメージについてよく分かっていません。ちなみにルフランのときのドナムダメージ計算式は以下でした。

「アタッカーの平均DMP×(ドナム威力÷100)×(1+0.15×アタッカー人数)×ドナムマスター補正÷難易度補正」


ガレリアでの計算式はよく分かりませんが、分かっていることは「威力が同じでも攻撃範囲でダメージに補正がかかる」ことと「アタッカー人数によってダメージ補正がある」ことです。

前者は単純に単体ドナムほど威力が同じでもダメージが高く、グループ・全体と範囲が広がるほどダメージが落ちていきます。

後者は多分ルフランと同じで平均の参照値が同じならドナムを撃つカヴンのアタッカーの人数が多いほどダメージが高くなります。

まあこの辺は参考程度ですね。


次に実際の攻略において使える攻撃ドナムについて。

まず序盤は「魔撃師の結魂書の攻撃ドナム3点」と「威力偵察の結魂書の風刃」が使えます。

前者は言うまでもなく基本のドナムです。ただしマギア系ファセットで撃つと遅くイマイチですので、弓を持ったラピッド系にドナム防具を満載して撃つと先制で全体ドナムができるのでかなり優位に立てます。ただ結魂書自体は良くないので結魂書のレベルが上がり次第分解して他の結婚書にドナムを移植したほうがいいです。

後者はあまり使っている人を見ませんが「STR+AGI」に依存して威力が上がり、グループで斬撃ダメージが与えられますのでシノ系やプリマ系を詰めて使わせるとかなりのダメージを先制で放ってくれます。下手に殴るより良い場合が多いです。

どちらの場合にも言えますが、攻撃ドナムを撃ちまくるとDPが持たないと思いますので、サポーターに「ドナミスト」を付けたマギアメイドを入れてください。ドナミストはカヴンの消費DPを30%減らしてくれ、重複するので複数マギアメイドがいると消費DPがめちゃめちゃ減ります。デメリットの攻撃力-30%はスキルを付けたキャラにしか影響しないため、サポーターなら何のデメリットもありません。中盤で作れる「ドナム効率化論」のマギアコンシェリも同様の使い方ができ、1キャラにどちらのスキルも付けられるのでこの2つのスキルを付けたサポーターを複数用意すれば元の消費DPが2000とかでも20とか30になります。

中盤から終盤で使える攻撃ドナムは「巡る因果の結魂書の幻想源霧譚」と「煌めく戯曲の結魂書の大斬風刃」です。

前者はDMPタイプの全体霧ドナムで、後者はSTR+AGIタイプの全体斬撃ドナムです。これらが使えるようになればこの2種を高AGIキャラでブッパするだけで雑魚は先制処理できます。

終盤から裏ダンジョンは「不可思議なる結魂書」のレベルを上げて習得する「爆縮焔舞IV」が一番使いやすいです。ぶっちゃけこれだけで大概の敵を倒せるんですが、その頃には物理アタッカーや敵の行動速度に全く勝てませんのでこれを先制ブッパして敵を一掃するということは難しいと思います。

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