サポーターについて
サポーターにセットする人形兵は通常だと控えのメンバーでしょうが、実はサポーター専用のスキルをセットした人形兵にするとかなり攻略が楽になります。
サポーター枠には追撃やそれに付随するスキルが多いためその辺をセットしてアタッカーと一緒に殴っていくのがいいと一瞬思ってしまいますが、これは非常に良くない方法です。
なぜならサポーター枠に置かれた人形兵は一切の攻撃系スキルの効果がなく、そのため攻撃力が非常に低く、追撃時は更に減算されることがほとんどのためまともにダメージを稼ぐことが出来ないからです。
じゃあどのような目的に合わせたサポーターを準備してセットするとよいかという話になりますが、これには主に2種類あります。一つは汎用的なアタッカー蘇生サポート型で、もう一つはドナムアタッカーサポート型です。
アタッカー蘇生サポート型とはフェイブルトリッカーの「蘇生蟲学・初級」「蘇生蟲学・上級」、ラピッドヴェネターの「蘇生処置」をつけることでアタッカー死亡時に自動蘇生してくれるサポーターです。蘇生処置は1戦闘で1回しか発動しませんが、サポーターは最大5キャラ置けるので5回まで発動機会があります。蘇生蟲学は蘇生アイテムの復活時HP量を増加させるスキルですが、この蘇生処置の自動蘇生にも効果があり、初級と上級を同時に付けることでHP満タンで復活することが出来ます。更にファミュウチェイサーの「身代わり」を付けておけば即死技への対策もできます。
もう一つのドナムアタッカーサポート型とはマギアメイドの「ドナムマスター」「ドナミスト」、マギアコンシェリの「ドナム効率化論」を付けたサポーターです。ドナムマスターは攻撃ドナムの威力を上げてくれ、サポーターでも効果があります。この威力アップはDMP依存だろうとSTR/DEX依存だろうと攻撃ドナムなら何でもダメージが上がります。ドナミストはドナムの消費DPを軽減してくれます。デメリットに攻撃力ダウンがありますが、これはこのスキルをセットした人形兵の攻撃時にしか効果がないため、サポーターでセットした場合は消費DP軽減のメリットしかありません。ドナム効率化論はそのまま消費DP軽減の効果で、これもサポーターでも効果があります。消費DP軽減の効果は全て乗算で重複するので、カヴンにセットしているキャラ全てに覚えさせれば後半の数千DP消費するようなドナムすら20とかその程度の消費DPになります。
余裕があるならばドナムアタッカーサポート型のやつにも蘇生処置は付けておいたほうが良いでしょう。ただコスト的に蘇生蟲学は付けられないと思います。
あとはあると便利なスキルとしてファミュウチェイサーの「空中偵察」は命中補助に、アムアルキュミアの「魔眼の見切り」はキュベリアの攻撃確率アップに使えます。
シアトリカルドルチェの「投げキッスの応援」はアタッカーのHPを毎ターン3%回復で重複するので、サポーター5名にセットしておくと毎ターンHPが15%回復していきかなり強いのですが、毎ターン回復エフェクトが出るのでターン送りのテンポが悪くなるのがネックです。
追撃系のスキルは結構ありますが前述の通り全部忘れてください。
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